ぐん(@gunjiblog)です!
ゴールデンロックは山の上にあるので、
「どんな格好で行ったらよいか?」
「何をもっていけばいいか?」と悩む方も多いはず。
昨日、実際にミャンマーの観光地である「ゴールデンロック」に行ってきました!
日本人の心配になりそうなことを確認してきました!
・当日の服装
・あった方が良いと感じた持ち物と、必要経費
・お祈りの時の注意点
・実際のゴールデンロックの雰囲気
記事を読み終えると、事前の準備をしっかりできて、
何の不安もなく、ゴールデンロックに向かうことができますよ!
Contents
ゴールデンロックとは
落ちそうで落ちない岩として有名なミャンマーの観光地です。
金色の岩が特徴的で、一度は画像で見たことある方もいるかもしれませんね。
以下、Wikipediaの引用です。
チャイティーヨー・パゴダ (Kyaiktiyo Pagoda) またはチャイティーヨー・パヤー(ကျိုက်ထီးရိုးဘုရား)あるいはゴールデン・ロック (Golden Rock) は、ミャンマーのモン州にある仏塔(パゴダ)である。仏教徒の巡礼地として良く知られている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
僕が行ったときは、修復中で全貌が見れなかったのが残念です。
何も着ていったらいい?
ノースリーブはダメ!
パゴダでは、露出の多い服装は禁じられています。
半袖や長袖を着ていきましょう!
女性は胸元があきすぎている服もダメです。
膝が隠れていないとダメ!
ヒザが見えるパンツやスカートはダメです。
パゴダに入るところで、ロンジーというミャンマーの民族衣装を8000チャット(567円)を買えたので、現地調達も可能です。
サンダルがおすすめ!
パゴダの中は土足禁止なので、脱ぎやすい靴がおすすめです。
普通に暑いのでサンダルがベストだと思います!
何を持って行ったらいい?
お金
合計で20000チャット(1417円)くらいは最低でも持って行った方がよさそうです!
詳細はこちら。
・麓から乗るトラックの往復運賃 4000チャット(283円)
チャイティーヨーの麓から山頂までトラックが出ています。
歩いても行けるそうですが、3時間半かかるそうなのでトラックに乗っちゃいましょう。
・外国人入場料 10000チャット(708円)
トラックで山の上まで来て、ゴールデンロックまで歩いていると、
途中で「foreigner?」と聞かれて止められて、外国人入場料を求められます。
すると、カードをもらえます。
外国人だとバレバレなので、カモられないように注意しましょう!
・金箔代 2000チャット(142円)
男性は金箔を岩に貼り付けることができます。
GOLD LEAFと書かれた建物で購入しましょう。
金箔が4枚入っています!
・昼食代
山の上にも飲食店が沢山あるので、ご飯を食べることもできます。
サングラス
日差しが強いので、サングラスは必要だと思います!
山の上に露店が沢山あるので、安く買うこともできます。
Ray-Banならぬ、Rey-Beisみたいのが売ってました。(笑)
タオル
お昼はとても暑いので、タオルを持って行った方が良いです!
除菌シート・おしりふき
ミャンマーどこでも言えることですが、水道水が汚いので除菌シートは必須です。
お腹壊す人が多いみたいです。
あとは、トイレにウォシュレットはないので(あっても、汚い可能性が高いためやめたほうがいい)、おしりふきがあるといいです。
ちなみに、トイレはヤンゴンの一流ホテル並みに綺麗でした!
虫よけスプレー
ヤンゴンのような街よりも自然が多いため、虫が多いです!
孵化しかけた蛾もいて、気持ち悪かったです。
ビニール袋
パゴダの中は土足禁止なので、脱いだ靴を入れるビニール袋があると便利です!
一応入口に靴を預ける場所もありました!
お祈りの注意点は?
岩の傍に行く際にボディチェックをされます。
金箔を貼る時は手ぶらで岩の傍まで行かなくてはいけません。
スマホも財布も置いていかないといけないので、
複数人で来ている時は順番で行くようにしましょう。
帽子をかぶっている場合も、風に飛ばされる可能性があるので、脱がないといけません。
雰囲気はどんな感じ?
広場
石の床に座っている人、頭を床に付けて祈っている人がいて沢山いました。
日本でいう記念公園のような感じがしました。
宮殿のような感じで、写真が映えそうでした!
露店通り
呼び込みがすごいです。
露店の食べ物はハエみたいな虫がとまっていたりするので、
個人的には食べたいとは思いませんでした。
まとめ
・服装は、半袖+長ズボン+サンダルが個人的にはベスト!
・必要経費は、最低でも20000チャット(1417円)!
・持ち物は、サンダル、タオル、除菌シート・おしりふき、虫よけスプレー、ビニール袋がおすすめアイテム!
・岩の傍に行くときは、手ぶらで!
・雰囲気は、日本でいう記念公園で露店がある感じ。
あなたのゴールデンロックに行く際の不安が解消できたなら、幸いです。
ヤンゴン市内から約6時間かかりましたが、行ってよかったと思えたので、
皆さんもぜひ行ってみてください!
他にもミャンマーに関する日本人向けの記事を書いてます!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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それでは、また会いましょう!