文系エンジニアのぐん(@gunjiblog)です!
あなたは、下痢に悩まされていませんか?
僕は、ひどい時には1日に10回以上トイレに行ってしまう人でした!
仕事中でもトイレの往復で、毎回仕事が中断されてしまっていました。
また、朝の通勤時間や勤務中に急な腹痛があって、焦ってトイレに駆け込むこともありました。
いつ出てもおかしくないくらいお腹が痛くなるのです。
そんな悩みを持つ方に今回は絶対に読んで欲しい!
なぜなら、僕自身がある方法で下痢を改善できたのですから!
今では、急な腹痛は無くなりましたし、1日の便の回数も正常になりました。
こんな方におすすめ
- 常にお腹の調子が良く無い方
- 急に腹痛が起きる方
- 腸内環境を改善して、気持ちよく暮らしたい方
Contents
ビフィズス菌の基礎知識
腸内細菌と健康
私たちの腸の中には、数百種類、数百兆個以上の細菌がすんでいると言われています。人の身体に良い影響を及ぼす善玉菌や、腐敗産物などを作り出す悪玉菌、まだ生理機能がよく分かっていない菌が常にせめぎあってバランスをとった状態を保っています。
ところが、不規則な生活やストレス、加齢、抗生物質の服用、脂肪の多い食事などによって、腸内環境が悪化すると、腸の動きが悪くなり、①便秘、②下痢、③腹部膨満感、④ガスの出が悪くなるなどの症状がでます。これをほおっておく(場合によっては、症状が発生する)と、大腸では腸内に老廃物がたまり、腸内細菌のバランスがくずれて免疫力が低下します。小腸では、腸管免疫の主役であるパイエル板のリンパ球の働きが弱まり免疫力が低下します。そうなると、病気になりやすくなってしまいます。
例えば、腸の病気であれば大腸ガン、全身の病気であれば、インフルエンザなどの感染症、花粉症・食物アレルギーなどの免疫異常に関わる病気、ガンなど免疫力が関わる病気などです。
引用:森永乳業「ビフィズス菌研究所」(https://www.bb536.jp/index.html)
僕の下痢の原因は、腸内環境の悪化であると推測できます。
正直腸内環境のことは軽視していたし、男性は比較的お腹が弱いのが普通であると思ってました。
10月初旬に、「カンピロバクター菌」という悪玉菌にやられました。
今思えば、善玉菌が足りなかったせいでやられてしまったのかもしれませんね。
ビフィズス菌と乳酸菌の違い
善玉菌の代表として知られるビフィズス菌と乳酸菌ですが、ヒトの腸内、特に大腸内では、ビフィズス菌は乳酸菌の数百倍多くすんでいます。そのため、ビフィズス菌はヒトの腸内に適した菌と言えるでしょう。また、乳酸菌は糖を分解して乳酸を作り出しますが、ビフィズス菌は乳酸に加えて酢酸を作り出します。この酢酸が、おなかの中で重要な機能を発揮します。
引用:森永乳業「ビフィズス菌研究所」(https://www.bb536.jp/index.html)
乳酸菌とビフィズス菌ってどちらも体にいいと知ってはいても、違いがわからない方が多い気がします。
森永乳業さんの引用を読む限り、酢酸を作り出せるビフィズス菌を摂っておけば問題なさそうですね。
ビフィズス菌が生成する酢酸には強い殺菌力があり、悪玉菌の繁殖を抑制する
森永乳業の「ビフィズス菌BB536」とは
僕も実際に90日間飲んでみて、下痢が改善した商品です!
腸内環境で悩んでいる方に、是非一度飲んで欲しいです!
森永乳業の「ビフィズス菌BB536」の特徴
生きたまま大腸に到達する!
ビフィズス菌BB536は他のビフィズス菌に比べて、酸や酸素に強く、製品の中での生菌数が高く、生きたまま大腸に到達することができる菌です。
ヒトに適したビフィズス菌!
ビフィズス菌BB536は健康な乳児から発見されたヒトにすむ種類のビフィズス菌です。市販のビフィズス菌製品には動物にすむビフィズス菌が使われていることもあります。
数多くのビフィズス菌の中から選ばれたビフィズス菌!
人に個性があるように、同じ種類の菌でも菌株が異なるとそれぞれに生理機能や形態が異なることがあります。数多くのビフィズス菌の中から特別に選ばれた菌株です。
多くの生理機能が研究されている!
整腸作用をはじめとして、感染防御作用、アレルギー予防作用、血中脂質改善作用、発がん予防作用、骨強度増強作用など、数多くの機能性が明らかにされている菌です。
世界各国での使用実績!
ビフィズス菌BB536はこれまで30カ国以上でヨーグルトやサプリメント、育児用粉ミルクなど、健康食品や乳児用食品として利用された実績があり、世界で認められたビフィズス菌です。
長年の研究と製品応用に裏付けられた安全性!
40年以上にわたるビフィズス菌BB536の研究や製品への応用から、安全性が認められ、米国においてGRAS認定(Generally Recognized As Safe、「一般的に安全と認められたもの」)を受けました。
参考:森永乳業「ビフィズス菌研究所」(https://www.bb536.jp/index.html)
まとめ:森永乳業「ビフィズス菌BB536」で腸内環境改善
・ビフィズス菌が生成する酢酸には強い殺菌力があり、悪玉菌の繁殖を抑制する。
・ビフィズス菌を効率良く摂れるのは、「ビフィズス菌BB536」がおすすめ!
下痢や便秘で悩む方は、ぜひ森永乳業さんの「ビフィズス菌BB536」を試して欲しいです。
健康な人生を送るには、まず腸内環境を整えましょう。
この記事が良かったと思ったら、Twitterフォロー(@gunjiblog)お願いします!
では、また!